魚は疲労回復にいいといわれるタウリンがたっぷり。
鮮魚売り場を賢く活用する方法を日本テレビのバゲットでやっていたので、まとめました。
鮮魚売り場が充実している日に行く
いまは輸送技術が発達し、どの曜日も鮮度のいい魚が入荷するそうです。
なかでも、金曜日が鮮魚売り場が充実しているとのこと。
週末はお休みの人が多く、家での料理時間が延びるため、それを狙ってさまざまな魚が入荷するのだそう。
金曜日は
・種類が豊富
・丸ごと売りも多い
とのことなので、チェックしておきたいですね。
鮮魚売り場では切り身がおすすめ
うろこや内臓などを取り除かれている「切り身」が手軽。
・調理が簡単
・種類が豊富
・保存が簡単
とのことですよ。
買って帰って、すぐ調理できるので切り身は便利ですよね。
切り身をおいしく保存するおすすめの方法は?
切り身をおいしく保存するには、ドレッシングにつけて冷凍保存するのがいいそう。
調味料に含まれる塩分によって、そのまま冷凍するよりもおいしくなります。
調理するときは袋ごと流水で解凍し、キッチンペーパーで水分を拭いてから焼くとおいしいそうです。
しょうゆ、みりん、酒などにつけて下味冷凍してもいいそうですよ。
私はよく下味冷凍するのですが、この「ぐっち夫婦」の本が解説がわかりやすく、とても使いやすいですよ。
下味の種類が豊富で、お肉もお魚ものっているので便利!
お財布にも初心者にも優しい魚は?
リーズナブルで扱いやすい魚だと心強いですよね。
料理初心者のかたには、アコウダイなどの赤い体をした赤魚(あかうお)がおすすめ。
粕漬けなど、すぐ食べられる加工品が多いので、魚料理に慣れていない人でも作りやすいのだそう。
さらに、価格もリーズナブルで、高タンパク・低カロリーなので、体にもうれしい!
管理栄養士さんのおすすめは、アルミホイルにきのこ(しめじ、えのき、しいたけなど)を広げ、赤魚をのせてホイルで包んで魚焼きグリル(またはオーブントースターなど)へ。
簡単で、うまみもたっぷりの1品ができあがります。
魚って、栄養があるけれど調理が大変だったり、高価なイメージがありますが、これなら食卓に取り入れやすいですね^^
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