人生をデザインするために欠かせないのが手帳。
毎年吟味して買っているのですが、毎年、途中で2〜
だいたい最初は
たくさん書き込んで毎日を充実させよう
と意気込んでウィークリーがあるものを買います。
でも、結局ウィークリーを活用できず、
これ、毎年同じパターン。
でも、懲りずに毎回買ってしまうんです。
そんな私も、ついに使い続けられる手帳に巡り合えました。
その手帳がCITTA手帳。
CITTA(チッタ)手帳はヨガインストラクターであり、手帳マニアでもある青木千草さんが考案された手帳です。
青木さんは様々な手帳を見ても「自分の願望を満たす手帳がない!」と思い、ノートに手書きで書き込んだオリジナルの手帳を作ったことが始まりだそう。
その手帳を見て、ご友人から「同じ手帳が欲しい!」という声があり、印刷会社を探して発行するに至ったとか。
行動力がすごいですね!
そんな背景を聞いたというのもあり、手帳ジプシーの私も購入しました。
CITTA手帳との出会いはInstagram
最近は何かを探すときはInstagramを活用しています。
CITTA手帳との出会いもインスタでした。
秋になり、毎年のように次の年の手帳を探していたときのこと。
ハッシュタグで「手帳」を検索していたら、CITTA手帳が出てきたのです。
今まで「ほぼ日手帳」や「ジブン手帳」など、話題になった人気の手帳はひと通り見てきたつもりだったのですが、CITTA手帳を初めて知りました。
そこからCITTA手帳を検索し、口コミなどで「初めて1年使えた!」という声を見てこの手帳に決めました。
その頃は手帳販売のピークだったのもあり、CITTA手帳が売り切れ続出だったようですが、私はすんなり見つけることができ、10月始まりを購入。
こんな時期にスムーズに手に入れられたなんて、運命的と思ってしまいました(笑)。
3月始まりも購入!
10月始まりを使えるようになってきた今日この頃。
そんな矢先に3月始まりの手帳ができたとのリリースを発見!
10月始まりを購入してしまったし、どうしよう…
今年一年は今持っている手帳でいいかな…
と思っていたのですが、悩んだ結果、
3月始まりも購入してしまいました。
購入の決め手は2点。
①10月始まりよりも薄くて軽い
私は今育休中なのですが、4月下旬から職場復帰します。
資料やパソコンを持ち歩く仕事なので、荷物はできるだけ軽くしたい!
そう思い、より軽量な3月始まりにしました。
②プライベートの予定も管理しやすい
子どもの保育園や学校のスケジュールって、「年度」で出ますよね。
10月始まりの手帳の多くは、スペースがあるのって翌年の12月までではありませんか?
私は毎年、マンスリーの12月の空きスペースに1〜3月の予定を記入していました。
新しい手帳を買ったら、そのメモをスケジュールに記入していく…。
それって結構面倒なんですよね。
でもCITTA手帳の3月始まりなら、その手間が不要。
ちょうど来年度の予定表をもらったので、書き込む前に3月始まりを購入しました。
もったいないですが、10月始まりから3月始まりに移行します。
10月始まりのほうは手帳を書く上でのマイルールを決めるために色々記入していたので、定着するまで手元に置いておこうと思います。
ウィークリーを活用できるように!
CITTA手帳を購入してから、青木さんのメルマガやYouTubeにアップされている活用方法の動画などを見ました。
様々なコンテンツの中でも私が驚いたのがウィークリーの活用法。
ウィークリーを使いこなすコツは……
マンスリーに時間を書かないこと!
これ、何てことない内容のようですが、意外とできていない人って多いのではないでしょうか?
私はそんなアイデアはなかったので、目からウロコ!
マンスリーには「予定だけ」を書くようにし、具体的な時間や場所はウィークリーに記入するようにしました。
すると、今までずっと使いこなせなかったウィークリーのページへの書き込みが充実!
ウィークリーが使えるようになると、時間の使い方が変わりますね。
今まで
時間に追われる
という感じで、口癖は「時間がない〜」でした。
でも、今では
時間を追う
そんなスタンスです。
「やることが終わったから、ゆっくりしよ〜」という余裕まで出てきました。
また仕事が始まったら変わるかもしれませんが、今はとても時間のやりくりができています。
新年度に向けて、どんどん手帳ライフを充実させていきたいです^^
おすすめのCITTA手帳はこちら
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