家事に育児に忙しい働くお母さん。
時間のやりくり、大変ですよね。
わたしも1人目を出産後に職場復帰したときは苦労しました。
会社で残業ができない代わりに家で夜な夜な仕事をして…。
仕事に集中し始めた頃になって子どもが起きてきて仕事どころではなくなったり、仕事ばかりで家事ができずに、家の中は悲惨な状態に…。
そんな両立のつらさを感じた数年間でした。
タスク管理を身につけたら楽になった
あれやらなきゃ、これやらなきゃと、
いつもバタバタしていた日々は、タスク管理を身につけたことで解消しました。
その管理の仕方は、
・やることを細分化
・やるタイミングを分割する
この2つです。
タスクは細分化することで効率よく消化できる
タスクが消化できない(終わらない)人の特徴は
・タスクの作り方が下手
・時間の見積もりやボリューム感の見積もりが下手
特にタスク作りは物事を効率よく進めるためのキーポイントです。
「パンケーキを焼いてください」と言われたら、どうやって作りますか?
だいたいの手順は
①材料を集める
②粉を計量してボウルへ入れる
③牛乳を計ってボウルに入れる
④卵をボウルに割り入れる
⑤泡立て器で混ぜる
⑥フライパンへ流し込んで焼く
ですよね。
「パンケーキを焼く」ということは1つのタスクのように見えますが、
実は6つのタスクが組み合わさったものなのです。
(もしかしたら、もっと細かく分けられることも!)
このように物事を進めるためには、細かいタスクがあります。
物事に取り組むときは具体的な行動(明確なタスク)に書き換えることで、作業効率がアップします。
CITTA手帳のウィークリーがめっちゃ使える!
私がCITTA手帳にしてよかったと思うことは、
・ウィークリーページの時間軸が細かい点
・そこそこ広いフリースペースがついている
ということ。
細かいタスクを記入するなら、記入スペースが広くないと書ききれません。
CITTA手帳のウィークリーは時間軸が24時間なので、タスクを細かく記入しやすいのです。
さらに、右端にはフリースペースがあり、ToDoリストを書き込むこともできます。
このフリースペース、広すぎず、狭すぎずちょうどいい!
CITTA手帳を活用してムダな時間をなくす!
やることを細分化したら、それをスキマ時間やできそうな時間に分けてウィークリーに記入。
これをやることで、ムダな時間がなくなります。
手帳を活用するようになって感じるのは、
・仕事のヌケ・ミスがグンと減る
・日中に仕事を終えるために集中力がアップ
・日中に集中して仕事をこなしている分、夜はしっかり睡眠がとれる
・楽しいことや考えることに時間が割けるようになる
というメリット。
これだけ良いことがあるので、忙しい人や、自分時間がなかなかとれないというママにこそ、手帳をフル活用してほしいなと思います。
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